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孤独のグルメ

(ヒレ〜♫ヒレ〜♫ヒレ〜♫シャ・ケ・の・ヒ・レ🎶ふぅ〜)

 

仕事も終わったし家に帰るか...

さて、腹が....減った....(ポン ポン ポン)

 

そうだ、最近野菜足りていない気がするし

帰り道にある定食屋に入ろう。

 

実はこのお店、かなり昔から気になっていた。

昔からあるような古い雰囲気の味のある店構え。

それでいて、大通りに面しチェーン店などが建ち並びつつも常に人が入っている。

余程美味しいのだろう。もしかしたら行きつけの店になるかも知れない。

淡い期待を抱きつつ、店に入ろうとするとそこには自動ドアの""自動""と書かれているプレートの上部に、手書きで""手動""の文字があった。

なるほど、これは手強い。

先手を取られてしまった感が否めない。

ぼくは手動の自動ドアを開け、意を決して店の中に乗り込んだ。

 

................。ぐるりと店内を見回す。

ほう、客は3組ほど。おっさん、おばさん、おっさん。

ザ・定食屋。それぞれの席にメニューはない。

壁に貼ってある形式だ。まさに[昭和の定食屋 画像 ]で検索をかけたら出てきそうなタイプの店内。

メニューはカレーやトンカツ定食、生姜焼き定食など定番メニューが10ちょっと。

ぼくは野菜炒め定食を頼んだ。

 

数分後、料理が運ばれてきた。

少し欠けたお皿が年季を感じさせる。

空腹も頂点。

いざ.............................................................................................................................................................................................................................................................................................

..................................................................................................。

味についての詳細な描写はあえてしないが、残すのはもったいないのでとりあえず完食。

ご馳走さまでした。腹は満ちた。

次はどんなお店に行こうか。

未知への探求は続く。to be continued