ミキサーを買った話
昨日なんとなく某家電量販店に行って家電を見ていた。
そこで以前から気になっていたミキサーに目が止まった。
これがあれば果物とかヨーグルトとか牛乳とか蜂蜜とか卵とか、身体にいいものを混ぜ混ぜして一つにでき、そのまま飲み干せば手間も時間もかからず最強のディストピア飯(筆者は食事を楽しむ為のものと栄養を摂取する為のものと目的で分類しており、後者をこう呼んでいる)になるのではなかろうか。
気になったら即行動。ミキサーコーナーを見ていて色々吟味する。もちろん値段や性能はピンキリだが、基本的に家庭用なので容量も多く1万円を越えるものがほとんどだった。
ただその中にも小さく、手頃な値段でポップなデザインの商品もあったので、その中から
Vitantonio
ビタントニオ ミニボトルブレンダー VBL-5-MK
というものを購入した。
これである
写真を見てもわかるように非常にコンパクトである。
機能もシンプルで、ミルがないので食べものをペースト状にすることや固い氷などを砕くことは出来ない。
細かく切った野菜や果物をジュースにするだけだ。
でもぼくはそこまで機能性は求めておらず、値段も消費税込みで4000円を少し越えるくらいだったのでまさに目的と合致していた。
帰宅後早速使ってみた。
今回はバナナと牛乳でいわゆるバナナミルクを作ってみた。
小さくしたバナナを一本分放り込み、残りは牛乳を入れて、セットして終わり。
作業時間1分ほど、早い。
操作も簡単。非常にグッド。
買う前は、実際に買ってもすぐ使わなくなるんじゃないかと懸念して購入を迷っていたが、単純に楽なので面倒くさがりの自分でも使い続けそうだと思った。
これからも色んなものを混ぜ混ぜして理想のドリンクを作っていこうと思う。
良い買い物をした。という話でした。