双六オルレアンビールコヨーテ
いつものボドゲ会。
LUXOR
手札の数字や書いてある効果を使って進めていく双六。
ただし、端のカードしか使えない。
だから手札を並び替えたらいけない。
慣れてなくてめちゃ気を使った。
何なら手札はテーブルに置いてた。
駒は複数あって、自分の駒を同じマスに置くともらえて勝利点になったり、
アイテムが貰えたり。
一位と二位はボーナスがあって、二人目がゴールした時点でゲーム終了。
最終結果は二位だった。
途中１の札しかなくて全然進めなかった。
点数ももう少し稼ぎたかったけど、
二番目のゴールを取られそうになったから、取られて終わるくらいならと思って
自分でゴールしてゲームを終わらせた。
結果的にその判断は正しかった。
俺がそこでゴールしなかったら、追いついて来ていた他のプレーヤーが
ゴールして、ボーナス取られて三位以下になってた。
我ながらケアをちゃんとしたのはよかったと思う。
最初にやるのにちょうどいい重さのゲームだった。
オルレアン
拡張版を使って遊んだ。
こっちのほうがバランスが取れているらしい。
各自袋を持って、その中に取得した駒を入れる。
そして毎ターン引いた駒を使って行動を決めていく。
勝利点の獲得方法は複数あって、各々方針を決めて伸ばしていくタイプ。
最初は順調かと思ったけどそんなことなかった。失敗だった。
俺が目指していた勝利点の取り方は別に間違っていなかったと思う。
でも競合がいた。取る優先度を間違えた。追いつけなかった。
色々中途半端なまま終わってしまった。
ヘブン&エール
ビールを作るのが目的のゲーム。
ビール作ってる感全くないけど(笑)って言われたけど本当にそうだった。
拡張版だと運ぶ要素っぽいものも追加されるらしい。
今回は拡張版無し。
長距離走のトラックみたいなボードにパネルが置いてあって、
それをお金を払って獲得して自陣に配置していく。
早い者勝ち。一度にどこまでも進める。でも、戻れはしない。
一周すると全員が戻るまで待機。
またパネルを並べ直して再スタート。全６ラウンド。
自陣にパネルを並べて、条件を満たすとビール作りに必要な
菌、水、麦、木、人といったパラメータがパネルに応じて上昇する。
お金もパネルによって手に入る。
どれか一つを特化させればいいわけじゃなくて、
それぞれバランス良く上げていかないといけない。
勝利点計算の時に非常に重要になる。
簡単に言うと平均値になるからだ。
パネル購入や金策、かなり上手くいっていると思ってた。
最初から最期まで、特に困ったりするようなことはなかった。
でも負けちゃった。敗因は一つ。
人のパラメータが低かった。
最低ラインまでは上げてた。でも、本当に””最低ライン””だった。
他が高ければ一つくらい低くても補えると思ってたけど、
実際に最期計算してみると違った。
思ったより全然点数が伸びなかった。
コヨーテ
前にやったことがあったけどすっかりルールを忘れてたので思い出しながらやった。
こういうシンプルなゲーム、嫌いじゃない。
これは負ける一人を決めるゲームだからボコボコにされるってことはない。
普通に楽しんだ。
ガチでやるならカウンティングとかちゃんとするんだろうけどそこまでは俺はいいや。
とりあえずハッタリが超重要なゲームだ。
自分の番が二回くることなんてほぼないしね。
深く考えたりしちゃだめ。
次はどんなボドゲやるんだろうなぁ
