慣れない仕事は疲れる
今日はいつもと違う職場で研修だった。場所はいわゆる老人ホームだ。
とてもとてもとても疲れた。
そんなに仕事はしていない。
恐らく気疲れというやつだ。
時の流れが遅過ぎる。精神と時の部屋みたいにゆっっっっっっっっっっっくり時間が流れてる。
何をして良いのかわからない時間がある。
現場の人も恐らくこちらに気を配っている暇は無いのだろう。どことなくそういう雰囲気を感じた。人手が増えたのではなく、客が増えたみたいな。
お互い建前で行動しているみたいな空気感。
疲れた。
あと素人の自分はどこまでして良いのか、そこの判断がつかず動けない場面が多かった。
勝手に手を貸していいのかとか、手の貸し方とか。
お話するのも仕事のうちっぽい。
話をするのは苦ではなかった。
こっちの話聞こえてるのかな?っていう人も実は聞こえていたりしたし、
この人めっちゃ話すなぁ割としっかりしてるなと思ったら10分間で7回くらい同じ話がループしたりした。なんとかループから抜け出そうと話題を変えたり色々試みてみた。
他には体操とかしりとりとか。
苦痛過ぎて疲れたし、途中で何度か寝そうになった。
帰宅してからも夕食後は疲れて寝てしまっていた。でもまだ寝られる。そんな気がする。
明日もあると思うと憂鬱だ。
あ、もう一つ思い出した。
明るくニコニコしてテンション高いの、無理。
ぼくにはできない。
なんでみんなあんなに明るい笑顔が出来るんだろう。不思議。
ああ向いてないんだなぁって実感。
やる前から思っていた事を、そうだぞ向いてないぞってわからされた感。適性とやる気、どんなものでもどちらかあれば大丈夫だがどちらもないとヤバい。
うーん人生経験。学びなう。
PS.午前中間違えてジャージを前後逆に履いてて辛かった